当院が選ばれる理由 明石市にお住まいの方|神戸・三宮でそけいヘルニア日帰り手術|神戸日帰り外科そけいヘルニアかずクリニック

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当院が選ばれる理由 明石市にお住まいの方

当院が選ばれる理由 明石市にお住まいの方|神戸・三宮でそけいヘルニア日帰り手術|神戸日帰り外科そけいヘルニアかずクリニック

明石市にお住まいの方

神戸・三宮の鼠径ヘルニア専門クリニック「神戸日帰り外科そけいヘルニアかずクリニック」です。
当院では傷が1つだけの単孔式腹腔鏡手術による日帰り手術をおこなっています。
この記事では、「明石市の鼠径ヘルニア・脱腸の手術に当院が選ばれる理由」についてご紹介します。

Contents(目次)

  1. 明石市の鼠径ヘルニア・脱腸の推定人数
  2. 鼠径ヘルニアとは
  3. どうして鼠径ヘルニアは治療が必要なのか
  4. 当院が明石市の鼠径ヘルニア・脱腸の手術に選ばれる理由
    明石市から電車で約20分と受診しやすい
    単孔式腹腔鏡手術で傷が目立たない
    お腹の臓器に直接干渉しない手術方法
    日帰り手術で日常生活の中で治療が受けられる
    初診から手術、術後フォローまで消化器外科専門医の院長が担当
    土曜日も手術・診療が受けられる
    予約優先制・クレジット決済可能など診療を受けやすい環境
  5. まとめ

明石市の鼠径ヘルニア・脱腸の推定人数

鼠径ヘルニアは小児の病気とおもわれがちですが、成人でもみられ、特に40歳以上の中高年男性に多いとされています。ある研究によると、男性の3人に1人が生涯に一度は鼠径ヘルニアを発症すると報告されており、実は男性にとって身近な病気といわれています。
なお、女性の場合は30人に1人と報告されており、女性も発症するため注意が必要です。

兵庫県明石市の男性人口は、2025年3月時点で約148,000人、女性人口は約159,000人となっています。男性の3人に1人、女性の30人に1人が鼠径ヘルニアに生涯一度は発症するとの研究にあてはめると、明石市の男性推定患者数は約49,000人(148,000人の3分の1)、女性推定患者数は約5,000人(159,000人の30分の1)、合計約54,000人に及ぶとされます。

このように、明石市の鼠径ヘルニアの患者さんは多いことが分かります。

鼠径ヘルニアとは

鼠径(そけい)ヘルニアは、足の付け根(鼠径部)の筋肉に穴が開き、腸管や脂肪などお腹の臓器が穴から脱出する病気です。一般に脱腸と呼ばれており、良性の病気になります。

典型的な症状として、鼠径部にピンポン球の半球のような膨らみがみられます。この膨らみは仰向けになるとなくなりますが、立っているときやお腹に力を入れたときに再び膨らみがみられます。
鼠径ヘルニアは自然に治るものではなく、治療には手術が必要です。

どうして鼠径ヘルニアは治療が必要なのか

膨らみが凹んだり消えたりしているときに緊急性はありません。
しかし、ある日突然、膨らみが消えなくなることがあります。これを「嵌頓(かんとん)」と呼びます。

嵌頓を起こすと、脱出している腸管への血流が乏しくなり、壊死や破裂、腹膜炎に至ることで命に危険が及んでしまう重篤な状態となってしまいます。緊急手術が必要となり、壊死した腸管を切除するなど、負担の大きな手術が手術や長期間の入院が必要となります。
このような重篤な状態となる前に治療を受けられることをおすすめします。

当院が明石市の鼠径ヘルニア・脱腸の手術に選ばれる理由

当院は神戸三宮で鼠径ヘルニアに特化した診療をおこなっており、傷が1つだけの単孔式腹腔鏡手術による日帰り手術を提供しています。
当院が明石市にお住まいの方の鼠径ヘルニア・脱腸の手術に選ばれる理由をご紹介いたします。

明石市から電車で約20分と受診しやすい

当院はJR三ノ宮駅から徒歩3分、フラワーロード沿いのユニバーサル神戸ビル7階になります。阪急神戸三宮駅や阪神神戸三宮駅、地下鉄三宮駅からもアクセス良好です。JR三ノ宮駅は明石市から電車で約20分となっております。
また、駐車場の補助もおこなっており、お車でも受診しやすい環境です。
神戸・三宮で腹腔鏡の鼠径ヘルニア日帰り手術をおこなっているのは当院のみになります。

単孔式腹腔鏡手術で傷が目立たない

当院では傷が1つだけの単孔式腹腔鏡手術をおこなっています。
通常の腹腔鏡手術は10~20mm程度の傷が3か所に必要となりますが、当院での手術は傷が1つのみとなります。痛みが小さいことに加え、整容性にも優れています。

お腹の臓器に直接干渉しない手術方法

当院では筋肉とお腹の臓器を包む袋(腹膜)の間を操作する手術方法(完全腹膜外修復法:TEP法)を取り入れています。
多くの医療機関で行われているお腹の中(腹腔内)からアプローチする手術(経腹的腹膜外修復法:TAPP法)と違い、当院の手術では腹腔内に入らないため、直接臓器に干渉しないことが特徴になります。

日帰り手術で日常生活の中で治療が受けられる

当院では日帰り手術による鼠径ヘルニアの治療をおこなっています。
手術当日に来院いただき、術後はその日のうちに歩いて帰宅することが可能です。
入院の必要がないため、日常生活への影響を最小限に留めることができます。

初診から手術、術後フォローまで消化器外科専門医の院長が担当

当院では初診から、手術、術後フォローまで一貫して消化器外科専門医の院長が責任を持って担当いたします。
「説明をおこなった医師と手術担当の医師が違う」「手術当日に担当医と初めてお会いする」「毎回診察する医師が違う」といった不安はありません。

土曜日も手術・診療が受けられる

当院は平日だけでなく、土曜日も手術・診療をおこなっております。
「平日に休みがなく、週末に治療を受けたい」といった多忙な方にも来院いただくことが可能です。

予約優先制・クレジット決済可能など診療を受けやすい環境

当院の診察は予約優先制であるため、患者さんの待ち時間が短いことが特徴です。
また、オンライン診療をおこなっており、受診しやすい環境の整備に取り組んでいます。
クレジットカード決済が可能であるため、手術費用を現金でお持ちいただく必要がありません。

まとめ

この記事では、「明石市の鼠径ヘルニア・脱腸の手術に当院が選ばれる理由」をご紹介しました。

鼠径ヘルニアはデリケートな部分の症状であるため、恥ずかしさから受診をためらわれていることがあります。また、痛みがないから大丈夫と放置してしまっている方もいらっしゃいます。少しの勇気を持って受診いただき、鼠径部のお悩みを解決するお手伝いをさせていただきたいと思っております。