こんにちは。神戸日帰り外科そけいヘルニアかずクリニック院長の藤木和也です。
暑くなったり、寒くなったり、目まぐるしく天候が変わっておりますが、みなさん体調はいかがでしょうか。

3月18日より開幕しました「第97回選抜高校野球大会」ですが、祝日となった20日に、全席指定席がはじまった21年以降初の「満員通知」が発表されました。
阪神タイガース主催の甲子園ではチケット完売、満員御礼が常となっておりますが、高校野球で、しかも春の大会の満員通知でして、前日まで行われていましたMLB東京シリーズ、カブス対ドジャースの影響もあり、野球界の盛り上がりを感じずにはいられません。

そんな中、MLBでも人気のカブス、ドジャースに2試合続けて完封勝ちをやってのけた我らが阪神タイガース。
オープン戦も残り3試合となり、いよいよ開幕が見えてきました。
阪神の開幕予想ローテは村上、富田、門別、才木、ビーズリー、デュプランティエと、昨シーズンから大きな編制の組みなおしがおこなわれそうです。
野手では高卒4年目の前川の活躍に太鼓判が押され、春季キャンプMVPの高寺も存在感を示しております。
若い力の台頭が楽しみです。

楽しみいっぱいの阪神タイガースですが、残念ながら今季はチケットが1試合もとれませんでした。
チケット発売日にはネット上の予約待ちスペースに40万人が並んだといわれており、年々、争奪戦が激しさを増しています。
ダイヤモンドプラス会員である大阪のS先生は「10数試合観に行く予定」とおっしゃっており、うらやましい限りです。
転売ヤーから買うわけにはいかないので、今期はテレビの前で応援しようとおもいます。

鼠径ヘルニアとは関係のない話で終わってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
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